「配偶者がいない人が、そのうち5割になる」。
この話、最初は大げさに聞こえた。でも数字を見ると、意外とそうでもない。

2020年の国勢調査時点で、未婚・離別・死別を含めた「配偶者がいない人」はすでに約4930万人。15歳以上人口の44%を超えていて、これは統計を取り始めた1920年以降で最多らしい。
将来推計だと、2040年には未婚率が47%を超えるという予測も出てる。

面白いのはここから。専門家いわく、未婚のまま増えてる理由は「結婚したくない」からじゃなくて、「したいけど相手が見つからない」ケースが多いんだそうだ。18〜34歳の未婚者のうち、8割以上がいずれ結婚したいと答えてる調査もある。
つまり、望んでないわけじゃない。噛み合ってないだけ。
この街を歩いてる人の半分近くが、将来「配偶者がいない」側に回るかもしれない——そう考えると、渋谷の交差点の景色がちょっと違って見えてくる。
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